加工方法から探す - 板金加工

レーザー加工

金型では不可能であるデザイン的な複雑形状や異形穴などの自由曲線の加工が可能です 。

ABOUT

レーザー加工とは

光のエネルギーをレンズで集め、金属を溶かす加工方法

レーザー切断とは、集光したレーザーを金属に直接照射して融解させ、溶融金属をレーザーと同軸で流れるアシストガスで吹き飛ばすことによって切断する方法です。

TYPE

レーザー加工の種類

  • CO2レーザー

    媒質(ばいしつ)に、気体の「炭酸ガス」を使ったレーザー加工です。、板金の切断や穴あけ用途で広く普及しています。

  • ファイバーレーザー

    媒質(ばいしつ)に、固体の「光ファイバー」を使ったレーザー加工です。CO2レーザーと比較するとランニングコストが低く,加工(切断)速度が速いことが特徴です。また,CO2レーザでは加工困難であったアルミ・真鍮・銅などの高反射材の加工が可能です。

  • パイプレーザー

    角パイプや丸パイプといった金属材料をレーザーにて、穴あけや切断を行う加工です。パイプ等への穴や異形穴を加工する際は切削加工を行うのが主流ですがパイプレーザーを用いることで大幅に加工コストを低減することができます。

FEATURE

レーザー加工の特長

  • 自由な形に切断することができる

    図形データを取り込むことで、複雑な形状の切断も容易に行えます。

  • 金型を用意する必要がない

    金型の交換などを行う必要がなく連続して複数の製品を加工できる。

  • きれいな切断面

    追い抜き跡(金型加工した場所に出来る継ぎ目)のない、きれいな切断面を得られる。

超特急に対応した品質・納期管理体制

三松の高品質はそのまま!

スピード納品を実現する3つのポイント

①通常工程よりも優先的に各工程を進みます
②各工程でスーパーエクスプレス専任スタッフが対応します
③サービススタートは2010年。短納期対応の実績があります

図面・溶接・塗装等の追加工のみでもOKです

「現地工事日・装置設置日が迫っている」
「試作品が今すぐほしい」
「不具対策品で緊急に必要」
「開発案件はスピードが命」
といった場合にぜひご利用下さい。

■ご利用実績業界
半導体、生産設備、医療機器 など(応相談)
■ご利用実績素材
鉄、アルミ、ステンレス など(応相談)
■ご利用実績ロット
1~1,000個(応相談)

最先端の金属加工をベースとする
装置開発受託・コンサルタントの
ファーストコールカンパニー

  • 総勢160名以上のスタッフによる生産体制(設計スタッフ27名・製造スタッフ116名)
  • 200社以上のパートナーとの連携で多様な加工に対応
  • 九州初の「ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業」に認定(経済産業省)

お客様の“ものづくり”を実現する
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