company

会社情報

outline

会社概要

社 名

株式会社三松

本 社

〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目10番9号
交通アクセス
TEL:092-926-4711(代)
/FAX:092-926-2048
MAIL:onayami_kaiketsu@sanmatsu.com(営業本部)

工 場
  • 本社・工場 <シートメタル加工・組立>〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目10番9号
    TEL:092-926-4711(代)/FAX:092-926-2048
    敷地面積:8,661m²/建物面積:6,299m²
  • SID-E7:サイドセブン <設計・組立・開発支援>〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目8番7号
    TEL:092-926-4712/FAX:092-926-4715
    敷地面積:5,529m²/建物面積:2,356m²(延べ床面積:2,762㎡)
  • 夜須工場 <住宅部材専門>〒838-0215 福岡県朝倉郡筑前町篠隈150番地
    TEL:0946-42-4826/FAX:0946-42-1452
    敷地面積:8,269m²/建物面積:3,991m²
  • ベトナム・ハノイオフィス <設計・作図業務請負/企画・開発・設計業務受託/板金技術コンサルティング> class=”in2″>Charmvit-Tower 12-floor,NO.117 Tran Duy Hung Street-Cau Giay District
    Hanoi-Vietnam
  • SANMATSU VIETNAM CO.,LTD.<配電盤設計・製造、板金エンジニアリング>5 Floor, NO2 Tower, GoldSeason, No 47, Nguyen Tuan Street,Thanh Xuan Trung Ward, Thanh Xuan District, Ha Noi City, Vietnam.
    TEL:+84 0246 6882 689
  • 株式会社メグウェル<九州大学発医工連携ベンチャー、リハビリロボット開発・製造・販売>〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目10番9号
資本金

8,500万円

代表取締役社長

田名部 徹朗

設 立

1972年3月8日

従業員数

178名(2023年7月現在)

事業内容

金属加工をベースに各種機械装置の組立(アッセンブリ)を行う『小ロット製造代行サービス会社』。
(SS材、ステンレス、アルミの板、パイプ等の鋼材より筐体・缶体を製造し、その中に機械・電気部品などを組み込んでいく)

生産品目

FAロボット装置・半導体製造装置・建築部品・食品機械・業務用厨房・医療機械・液晶関連装置・通信インフラ設備・電子部品・車両部品・事務用機器・農林水産機械・水処理装置・生ごみ処理機・その他

取引銀行

福岡銀行二日市支店、西日本シティ銀行二日市支店、日本政策金融公庫福岡支店

特 色
  • 医療機器製造販売業 許可番号 40B2X10026
  • 医療機器製造業 許可番号 40BZ200091
  • 日本飛行機様 JISW0901「航空宇宙用溶融溶接作業者の技量認定基準」及び、JSZ3420「航空宇宙用溶融溶接作業要領」認定取得
  • 経済産業省「地域未来牽引企業」選出
  • 2013 経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者 300 社選出
  • 三菱電機様 FA 事業 EZ SOCKET パートナー
  • SOLDWORKS 社様開発パートナー
  • AUTODESK 社様開発パートナー
  • 三菱電機様 ロボットシステムインテグレーター認定企業
  • 川崎重工業様 ロボットシステムインテグレーター認定企業
  • 安川電機様 ロボットシステムインテグレーター認定企業
  • ISO9001(2008)認証更新(2009年)
  • ISO14001(2008)認証更新(2009年)
  • 設計・加工・溶接・塗装・組立(アッセンブリ)までの一貫生産設備を持つ、小ロット製造代行サービス会社
history

会社沿革

沿革 主な導入設備
令和5年(2023)
  • 新・開発支援工場 SID-E7<サイドセブン>完成(6月)
令和4年(2022)
  • 新・開発支援工場建設(12月~)
  • 新・開発支援工場完成予定(2023年6月)
  • アマダ社 パンチレーザー複合機 ACIES 2512 AJ(金型自動交換機能付)導入(1月)
  • ランズバーグ社 レシプロ塗装機 EAB500 2基導入(8月)
  • アルファTKG社 クラウド型 ロボ図面管理 AlfaDOCK 導入(12月)
令和3年(2021)
  • ものづくり白書2021にて三松のDXの取組掲載(5月)
  • SINS Mobile(作業者用生産管理情報端末システム)導入(5月)
  • Authentec社 小物バリ取り機 Mini AuDeBu800導入(6月)
令和2年(2020)
  • 手術ロボット・ダヴィンチ用プローブアタッチで薬事申請(クラスⅠ)承認(1月)
  • アマダ社 ファイバーレーザー加工機テークアウトローダー付 VENTIS-VN3015AJ 国内初導入(5月)
令和元年(2019)
  • マザック社 NC施盤(UR社ロボットローダ付)(VCN410A-Ⅱ)導入(6月)
平成31年(2019)
  • キーエンス社 三次元画像寸法測定器(IM7500)導入(3月)
平成30年(2018)
  • 第二種医療機器製造販売業取得(5月)
  • 「KINZOKUOH|Flow」商標登録<台湾>(5月)
  • 九州大学発医工ベンチャー(株)メグウェルを出資・設立(9月)
  • 本社工場内空調設備導入完了(4月)
  • アマダ社 金型自動交換装置付ハイブリッドドライブベンダー(HG2204ATC)導入(8月)
  • シンクス社 木材切断機NCルーター(60ZXV-3113BY)導入(12月)
平成29年(2017)
  • 新社屋SIDセンター落成式(2月)
  • 社内カフェ「CINQ’S」オープン(2月)
  • ベトナム合弁会社SAICO社設立(3月)
  • 「第3回 三松 Power Innovation Project 2017」工場見学会・三松大学オープンセミナー開催(5月)
  • 第35回優秀経営者顕彰「地域社会貢献者賞」受賞(12月)
  • 経済産業省「地域未来牽引企業」選出
  • アマダ社 金型自動交換装置付ハイブリッドドライブベンダー(HG8025)導入(4月)
平成28年(2016)
  • 新社屋SIDセンター建設(5月~12月)
  • 新社屋SIDセンター完成(12月)
平成27年(2015)
  • 川崎重工業 川崎ロボットシステムパートナー認定(2月)
  • 三菱電機 MELFAロボットパートナー認定(3月)
  • 医療機器製造業登録:40BZ200091(3月)
  • アマダ社 プレスブレーキ(HG5020)2台導入(6月)
  • トルンプ社 ファイバー(ディスク)レーザー
  • (TruLaser3030Fiber)九州初導入(9月)
平成26年(2014)
  • 第2回 三松 Power Innovation Project」工場見学会・三松大学オープンセミナー開催(5月)
  • 日創プロニティ(株)と、議決権所有割合14.3%の包括的な業務資本提携締結(10月)
  • アマダ社 ファイバーレーザー複合機(LC2515C1-AJ)導入(3月)
  • アマダ社 ハイブリッドドライブベンダー(HG8025)導入(4月)
平成25年(2013)
  • 経済産業省「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に認定
  • 九州大学発ベンチャー「リナシメタリ」社と金属微結晶化技術(CREO<クレオ>)で提携
  • テーブルスポット溶接機アマダTSⅢs-NT-AL(アルミ対応可)導入(1月)
  • 3Dプリンタ CUBE-X-Duo導入(6月)
  • メーカーズ向け作業工房「FABtra」ルーム完成(10月)
平成24年(2012)
  • 当社事業「ロボット搬送ライン最適化を実現させる可視検証システム(SMASH)の事業化」で経済産業省「異分野連携新事業分野開拓計画」に認定(1月)
  • 金属王・新シリーズ【FLOW(フロー)】iFrame for iPhone4/4s発表(7月) ※意匠 登録第1475543号、実用新案 登録第3178937号
  • 金属王・【FLOW(フロー)】meganeHanger発表(10月) ※実用新案 登録第3185756号
  • クリーンルーム設置<ロボット組立事業に参入>(1月)
  • 塗装用小型固定炉導入(2月)
平成23年(2011)
  • 第2回三松アイデア・コンペティション開催(7月)
  • 金属王・新シリーズ【foret(フォレ)】発表(11月) ※商標 登録第5513506号
  • Haeger824(ヘガー824)<圧入機>導入(8月)
  • 会計システムのクラウド化完了(10月)
  • 社内システムのサーバー仮想化で機能強化(11月)
  • アダマ社 NCシャーリングDCT3065導入(12月)
平成22年(2010)
  • 3D機械モデルシミュレーションソフト「SMASH」関連商品の販売を主とした、ソフト事業を開始
  • 2012年までの「40周年記念プロジェクト」をスタート
  • 田名部 徹朗、第四代社長に就任
  • 三松 40th Anniversary Power Innovation Project 工場見学会・三松大学オープンセミナー開催
  • 第1回三松アイデア・コンペティション開催
  • アマダ社 レーザープレス複合機(LC2012C1NT)導入
平成21年(2009)
  • 九州大学と企業ブランドに関する共同研究スタート
  • 平成21年度経済産業省ものづくり中小企業製品開発等支援補助金対象として、弊社、3D機械モデルシミュレーションソフト 「SMASH」が選定
  • 品質ISO09001(2008)国際認証、環境ISO14001(2008)国際認証を更新
平成20年(2008)
  • 第2次情意成果ハイブリッド型人事給与制度スタート
  • マザック社 マシニングセンターNexus410A導入
  • 3D-CAD・CAM(Solidworks+Master CAM)による切削部門のネットワーク化開始
  • アマダ社 LC3015F1NT 4.0kWレーザセル導入
  • トルンプ社 TCL3030S 3.2kWレーザセル導入(パイプ切断加工ユニット付)
  • 自社開発塗装ライン集中監視システム稼動
  • UTM(統合型脅威管理)機器導入、ファイアウォール、ゲートウェイ、侵入防御システムを総合的に管理
平成19年(2007)
  • 「チャレンジ九州・中小企業がんばれファンド」引受による転換社債(50百万円)発行
  • 「金属王プロジェクト(デザイナーとの家具、ステーショナリー等の共同開発)」開始
  • マザック社 マシニングセンターNexus410A導入
  • 3D-CAD・CAM(Solidworks+Master CAM)による切削部門のネットワーク化開始
  • アマダ社 LC3015F1NT 4.0kWレーザセル導入
  • トルンプ社 TCL3030S 3.2kWレーザセル導入(パイプ切断加工ユニット付)
  • 自社開発塗装ライン集中監視システム稼動
  • UTM(統合型脅威管理)機器導入、ファイアウォール、ゲートウェイ、侵入防御システムを総合的に管理
平成18年(2006)
  • 「福岡県子育て応援宣言企業」として登録
  • 制御ソフト開発分野に参入
    (機械〜電気〜制御までの一貫生産体制整備)
  • 太陽光発電プラント導入録(定格50.4kw~本社工場電力の10%をカバー)
  • 川崎重工製3D-CAD連動Tig溶接ロボット導入
  • SDS-II(Sanmatsu Drawing Support system ver.II)稼動開始
  • V-Factory(設備稼働集中監視システム)を本社・夜須両工場に導入
  • ハンディーターミナル管理システム導入(検査、出荷、塗装工程)
平成17年(2005)
  • 夜須工場改装(建築板金工場へ設備拡充)
  • 環境ISO14001(2000)国際認証取得
  • 高齢者再雇用制度整備
  • 売上20億円突破
  • トルンプ社 レーザープレス複合機(TC6000L)導入
  • マザック社 複合NC旋盤初導入
  • ネットワーク対応高性能ベンダー(HDS2204)導入
  • NT対応機5台体制へ
  • SQL2000サーバ更新及びデータバックアップサーバ追加導入
  • SDS(Sanmatsu Drawing Support system~3次元CADデータの生産管理システムへの自動取込システム)稼動開始
  • 高速タレパン(EM2510)導入
  • PSA窒素ガス発生装置導入
平成16年(2004)
  • 本社工場内に組立工場増設(11月)
  • 4kW高出力レーザー(F03015)導入
  • 3次元CAD(SolidWorks)5台増設~3次元CADに全面移行
  • 超微細加工機(MERC)厚板仕様導入
平成15年(2003)
  • 電子部品加工事業に参入
  • 超微細加工機(MERC)導入
平成14年(2002)
  • 品質ISO9001(2000)国際認証取得
  • 加工データ急増によりASISサーバ大幅拡張
  • AP100増設(4台体制)
  • 3次元CAD-CAM(Sheetworks)導入~3次元化スタート
  • ネットワーク対応高性能ベンダー(HDS1303)導入
平成13年(2001)
  • 成果配分型人事給与制度へ移行
  • ネットワーク対応 NTベンダー導入3台体制確立(80t・2.5m/50t・2.0m/50t・1.2m)
  • 自動曲げプログラム機(ベンドキャム)導入
平成12年(2000)
  • 情報通信機器の製作・アッセンブリ事業開始
  • 切削加工分野へ本格参入
  • 高性能レーザー加工機ML2512LZP導入
  • ミーリングセンタ 三菱重工 V360導入
平成11年(1999)
  • 品質ISO9002(1994)国際認証取得
  • 製造受託事業(OEM)第1号としてコインパーキング製造開始
  • 第二次生産管理システムとASIS機械ネットワークシステムの融合により三松統合生産管理ネットワークシステム SINS(Sanmatsu Integrated Network System)稼動
  • ネットワーク対応 NTベンダー1号機(FB8025NT)導入
平成10年(1998)
  • 本社工場新築移転(岡田工業団地)、2工場体制へ
  • 塗装事業部発足
  • 自社開発、第二次生産管理システムver.I稼動(PCサーバ型)
  • 粉体塗装設備導入
  • アマダ社、サーボ式ブレーキ(FMB-286、FMB-062)導入
  • アマダ社、レーザー・NCT複合機(アペリオⅢ)導入
  • アマダ社、NCTパンチプレス(PEGA357)導入
平成9年(1997)
  • 本社工場が地域総合整備財団(ふるさと財団)により地域活性化対象事業に認定、融資助成を受ける
  • 夜須工場に川崎重工製塗装ロボット導入
平成8年(1996)
  • サン・スパイラル濾過装置販売開始
  • 安岡 貞勝、第三代社長に就任
平成7年(1995)
  • 半導体装置用の精密板金加工部門に参入
  • NCTパンチプレス(VIPROS KING)導入
平成6年(1994)
  • 水処理装置(水の再利用システム)の開発
  • 超音波洗浄機の販売開始
平成5年(1993)
  • 第一次生産管理システム(オフコン型)稼働
平成4年(1992)
  • 本社事務所(旧:山家工場)竣工
  • 三菱電機レーザー加工機 2512HC 導入
  • 日本初、アマダNCシャーリング導入
平成3年(1991)
  • 資本金8,500万円に増資
  • 株式公開を目指し、ベンチャーキャピタル(大阪中小企業投資育成株式会社)の出資を受ける
  • レーザーNCT複合機(アペリオⅡ)導入
  • 自動材料倉庫MARS導入
平成2年(1990)
  • 宇美工場竣工(平成10年に新本社工場に吸収)
昭和64年(1989)
  • 資本金4,000万円に増資
昭和63年(1988)
  • 株式会社に組織変更
昭和62年(1987)
  • 資本金2,250万円に増資
  • 売上10億円突破
  • サッシ関連部門に本格進出
  • ATC(自動金型交換装置)付4mブレーキプレスを導入
昭和60年(1985)
  • 精密機器・医療機器部門に参入
  • レーザーカットマシン導入
昭和59年(1984)
  • 夜須工場、住宅外壁パネル製造開始
  • 住宅外壁専用塗装ライン導入
昭和55年(1980)
  • 資本金1,800万円に増資
  • 生産の効率化、得意先の拡張をなす
  • 九州初上陸のNCTパンチプレス等の新鋭機械を導入
昭和54年(1979)
  • 資本金1,000万円に増資し、山家第二工場竣工
昭和50年(1975)
  • 本社(山家)工場竣工(現・山家工場)
昭和49年(1974)
  • 資本金210万円に増資し、田名部 貢が第二代社長に就任
  • 古賀町及び夜須町に工場を借入れ、主として煙草乾燥機及び乾燥室の製作を行う
昭和47年(1972)
  • 3月、有限会社として福岡市中央区地行に三松を設立(初代社長:神垣 一三)
movie

会社案内動画

access

アクセスマップ

本社・工場へのアクセス

〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目10番9号
TEL:092-926-4711(代)/FAX:092-926-2048
  • 電車でお越しの場合

    西鉄大牟田線「筑紫駅」下車、徒歩約10分
    JR鹿児島線「二日市駅」下車、タクシー約15分

  • お車でお越しの場合

    九州道「筑紫野IC」より約7分/大分道「筑後小郡IC」より約15分

SID-E7:サイドセブンへのアクセス

〒818-0013 福岡県筑紫野市岡田3丁目8番7号
TEL:092-926-4712/FAX:092-926-4715
  • 電車でお越しの場合

    西鉄大牟田線「筑紫駅」下車、徒歩約13分
    JR鹿児島線「二日市駅」下車、タクシー約15分

  • お車でお越しの場合

    九州道「筑紫野IC」より約7分/大分道「筑後小郡IC」より約15分

夜須工場へのアクセス

〒838-0215 福岡県朝倉郡筑前町篠隈150番地
TEL:0946-42-4826/FAX:0946-42-1452
  • 電車でお越しの場合

    西鉄「朝倉街道駅」下車、甘木方面行バス約20分

  • お車でお越しの場合

    九州道「筑紫野IC」より約20分/大分道「筑後小郡IC」より約8分